この会社には、前職で一緒だった社長に声をかけてもらって入りました。経験がある程度あったので、早い段階で職長を任せてもらって、現場の段取りや全体管理を担当しています。
ただ、入ったばかりの頃は、年上の人ばかりの現場で気を使ってしまって、何も言えずに黙って作業を進めるしかなかったんです。
そんなときに「気にせず何でも言っていいから」と言ってもらえたのがすごく救いで、そこから徐々に周りに頼れるようになりました。
今は逆に、自分がそういう言葉を後輩に返す立場になってきたので、「言いやすい雰囲気」を作ることはかなり意識しています。
技術も大事だけど、空気づくりも同じくらい大事だなって実感しますね。この会社では、若くても経験があればしっかり任せてもらえます。「いきなり誰でも職長に」ってわけじゃないけど、頑張ってきたことをちゃんと見てくれている環境です。
色々と教える機会が増えてくると思うので、もっと経験を積んでみんなの見本のような存在になりたいと思ってます。
多国籍チームで働く魅力
クローバーでは、インドネシアからの技能実習生と日本人スタッフが一緒に働いています。
言葉や文化の違いを乗り越えて、お互いに学び合える環境があります。
異文化コミュニケーション能力の向上
国際的な視野の獲得
多様性を尊重する職場文化